Меланхолия Харухи Судзумии V

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    Меланхолия Харухи Судзумии V

    Сообщение  Редактор в Чт Июл 16, 2015 1:01 am

    статья

    Melancholy of Suzumiya Haruhi V
    涼宮ハルヒの憂鬱V
    13 серия аниме первого сезона.
    В хронологическом порядке — 5. Дата выхода на экраны — 25 июня 2006 г.
    В оригинале: первый том ранобэ, а точнее: шестая глава.


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    Re: Меланхолия Харухи Судзумии V

    Сообщение  Редактор в Чт Июл 16, 2015 1:02 am

    статья

    Реко живет в номере 505, по совпадению цифры выглядят как SOS



    Харухи рассказывает случай из своей жизни, который с ней случился на чемпионате по бейсболу(в  Нисиномии он проводится в августе) 3 года назад , когда она училась в последнем классе младшей школы


    Водителем такси, которое чудесным образом останавливается перед Коидзуми Ицки, как только он поднимает руку, является Аракава-сан, которого мы также видели в роли дворецкого в "Синдроме одинокого острова". Аракава-сан, также как и сам Коидзуми, является членом Организации, что тоже может служить доказательством. Также в седьмом томе ранобэ он снова выступал в качестве водителя, а в пародийной серии "Меланхолия Харухи-тян" он водил это же самое такси, уже не скрываясь.





    Длинная поездка на такси напоминает некоторые из подобных сцен из советского фильма Солярис или  Patlabor 2: The Movie (яп. 機動警察パトレイバー Кидо кэйсацу паторэиба?, Полиция Будущего: Восстание) или Urusei Yatsura 2: Beautiful Dreamer

    Ицки упоминает  Антропный принцип



    а так же гипотезу Омфалоса





    Имя Харухи в титрах  отдельно от других



    В превью следующей серии упоминаются цитаты из окончаний японских  ТВшоу



    Прими ванну! Почисти зубы! из Hachiji dayo Zen’in Shuugo!
    "Мы хотим быть  снова обычными девушками!" - из прощального концерта японской группы "Конфеты" “Candies“


    "Бригада SOS хочет жить вечно" может быть намек на поговорке "Гиганты будут навсегда бессмертными!  - слова Шигео Нагашима  на его последнем бейсбольном матче.

    "Ножницы, камень, бумага!"  - цитата из Sazae-san

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    Re: Меланхолия Харухи Судзумии V

    Сообщение  Редактор в Вс Май 29, 2016 10:31 pm

    статья

    「朝倉はここの505号室に住んでたみたい!」

    「…なるほどねぇ…」

    「私たち、ここに住んでた朝倉涼子さんの友達なんですけど…
     彼女ったら急に引っ越しちゃって、連絡先とか分からなくて困ってるんです」



    「あぁ~朝倉さんね!引っ越し屋が来た様子もないのに部屋がカラッポになっちゃって、
     度肝抜かれとるんだわぁ。めんこいお嬢さんだったから覚えとる」

    「…ご両親は?お父さんとお母さんはどんな仕事をしているか分かりますか?」

    「さぁて…そういえば両親さんとは挨拶したことないのう」

    「でもこのマンションって高いでしょう?子供を一人暮らしさせるために、
     わざわざローンを組んで買うとは思えないんですけど…」

    「いやいや、ローンでなくて一括ニコニコ現金払いじゃった。えれぇ金持ちじゃと思ったもんじゃ」


    「ひょっとしてアンタもこのマンションなの?だったら、朝倉のこと何か聞いてない?」

    「…」


    「もし何か分かったら教えてよね…メガネどうしたの?」

    (ちらっ)

    (俺を見られても困るんだが…)


    「これからどこに行くつもりなんだ?」

    「別に」

    「…俺、もう帰っていいか?」

    「あんたさ…自分が地球でどれほどちっぽけな存在か、自覚したことある?」

    何を思ったか、帰りたいと言い出したキョンにいきなり脈絡のない話を始めるハルヒ。
    突然のことにキョンも面食らってしまいます

    (何を言い出すんだ…?)

    「私はある。忘れもしない…小学6年生の時、家族みんなで野球を見に行ったのよ。
     私は野球なんて興味なかったけど、着いて驚いた…見渡す限り人だらけなのよ。
     野球場の向こうまで米粒みたいな人間がびっしりうごめいてるの。
     日本の人間が残らずこの空間に集まってるんじゃないかと思った…でね、親父に聞いてみたのよ。
     ここは一体どれだけの人がいるんだって。満員だから五万人くらいだろうって親父は答えた…」

    試合が終わって駅まで行く道にも人が溢れていたわ。それを見て私は愕然としたの。
     こんなにいっぱいの人間がいるように見えて、実はこんなの日本全体で言えばほんの一部にすぎないんだって…
     家に帰って電卓で計算してみたの。日本の人口が一億数千万っていうのは社会の時間に習っていたから、
     それを五万で割ってみると…たった二千分の一。私はまた愕然とした…私なんてあの球場にいた人ごみの中の
     たった一人でしかなくて、あれだけたくさんに思えた球場の人たちも、実は一掴みでしかないんだってね。
     それまで私は、自分がどこか特別な人間のように思ってた。家族といるのも楽しかったし、何よりも自分のクラスは
     世界のどこよりも面白い人間が集まってると思ってたのよ。でも、そうじゃないんだってその時気づいた…
     私が世界で一番楽しいと思ってるクラスの出来事も、日本のどの学校でもありふれたものでしかないんだ。
     そう気づいた時、私は急に周りの世界が色あせたみたいに感じた。みんながみんなやってる普通の日常なんだと思うと、
     途端に何もかもがつまらなくなった…そして世の中にこれだけの人がいたら、その中には
     ちっとも普通じゃなく面白い人生を送っている人もいるんだ、そうに違いないって思ったの。それが私じゃないのはなぜ?
     小学校を卒業するまで、私はずっとそんなことを考えてた。考えてたら思いついたわ、
     面白いことは待っててもやってこないんだってね。中学に入ったら、私は自分を変えてやろうと思った。
     待ってるだけの女じゃないことを世界に訴えようと思ったの。でも結局は何もなし…
     そうやって私はいつの間にか高校生になってた。少しは何かが変わると思ってた…」


    「こんにちは。この間、超能力者と言うなら証拠を見せろとおっしゃったでしょう?
     ちょうどいい機会が到来したものですから、おつきあいいただきたいと思いまして」

    「ちょうどいい機会」ってことは、今回もまた妙な戦闘でも行うつもりなんでしょうか

    「まだハルヒが神様だとか思ってんのか?」

    「人間原理…という言葉をご存知ですか?宇宙があるべき姿をしているのは、
     人間が観測することによって初めてそうであることを知ったからだ、という理論です」

    「ちっとも分からん」

    「我観測す、故に宇宙ありとでも言い換えましょうか。
     要するに…この世に人間なる知的生命体がいて、物理法則や定数を発見し、
     宇宙はこのようにして成っていると観測できて初めて、宇宙そのものの存在が知られたわけです。
     ならば、宇宙を観測する人類がもしここまで進化することがなかったら…観測する者がいない以上、
     宇宙はその存在を誰にも知られることがない。つまり、あってもなくても同じことになってしまう。
     人類がいるからこそ宇宙は存在を知られているという、人間本位な理屈のことです」

    「そんなバカな話があるか、人類がいようがいまいが宇宙は宇宙だろ」

    「その通りです。だから人間原理とは思索的な理論にすぎない。しかし面白い事実がここから浮上します」

    なぜ宇宙はこうも人類の生存に適した形で創造されたのか?
     重力定数、あるいは粒子の質量比がわずかでも違っていたなら、
     宇宙がこのような世界になることはなかったでしょう。
     覚えてますか?世界は涼宮さんによって創られたのかもしれないと、僕が言ったことを…
     彼女には願望を実現する能力がある」

    「そんなことを大マジメに断言するな」

    「涼宮さんは…宇宙人はいるに違いない、そうであって欲しいと願った。だから長門有希がいる。
     同様に朝比奈みくるがここにいる。そして僕も…彼女に願われたからという、
     ただそれだけの理由でここにいるんですよ」

    「だーかーら!なんで分かるんだよ!」

    「3年前のことです」

    「3年前はもーいい!聞き飽きた!」

    「ある日突然、僕は自分にある能力と、どう使うべきかをなぜか知っていた。
     僕と同じ力を持つ人間が、僕と同様に力に目覚めたこともね。
     ついでに、それが涼宮ハルヒによってもたらされたことも。
     なぜかは説明できません、分かってしまうんだから仕方がないとしか…」

    「一億万歩譲ったとしても、ハルヒにそんなことができるとは思えん」

    「我々だって信じられなかった。一人の少女によって世界が変化…
     いや、ひょっとしたら創造されたのかもしれないなんてことはね。
     しかもその少女は、この世界を自分にとって面白くないものだと思い込んでいる…
     これはちょっとした恐怖ですよ。世界を自由に創造できるなら、今までの世界をなかったことにして
     望む世界を一から創り直せばいい。そうなると文字通り、世界の終わりが訪れます。
     我々が唯一無二だと思っているこの世界も、実は何度も創り直された結果なのかもしれません」

    「だったらハルヒに自分の正体を明かしたらいい、超能力者が実在すると知ったら喜ぶぞあいつ。
     世界をどうにかしようとは思わないかもしれん」

    「それはそれで困るんですよ…涼宮さんが『超能力なんて日常に存在するのが当たり前だ』と思ったら、
     世界は本当にそのようになります。物理法則がすべて捻じ曲がってしまい、
     宇宙全体がメチャメチャになりますよ。宇宙人や未来人や超能力者が存在して欲しいという願望と、
     そんなものが居るはずがないという常識論が、涼宮さんの中ではせめぎ合っているのですよ。
     彼女の言動は確かにエキセントリックです。
     しかしその実、涼宮さんはまともな思考形態を持つ一般的な人種なんです」

    永遠に続くかと思われた古泉の話もようやく一区切り。どうやら目的の場所へ到着したようです
    タクシーから降ろされたそこは、どこかの都市のビル街どまんなか。
    スタスタと横断歩道を渡り始めた古泉は、車道の真ん中でピタッと足を止めてしまいます

    「しばし、目を閉じていただけませんか?ほんの数秒で済みます」

    「次元断層の隙間…我々の世界とは隔絶された、閉鎖空間です。半径はおよそ5キロメートル。
     通常、物理的な手段では出入りできません。僕の持つ力の一つが、この空間に侵入することなんですよ」
    [/url]

    「地上に発生したドーム上の空間を想像してください、ここはその内部です。
     外部ではなんら変わりない日常が広がっていますよ。閉鎖空間はまったくのランダムに発生します。
     ただ一つ明らかなのは、涼宮さんの精神が不安定になるとこの空間が生まれるってことです。
     閉鎖空間の現出を僕は探知することができる…さらに僕の能力はそれだけではありません。
     言うなれば、僕には涼宮さんの理性を反映した能力が与えられているのです。
     この世界が涼宮さんの精神に生まれたニキビだとしたら、僕はニキビ治療薬なんですよ」

    「…お前の喩えは分かりにくい」

    「始まったようです…後ろを見てください」
    シシ神様だー!!
    突然ビル街の真ん中に現れた奇妙な巨人!
    まるで破壊衝動の塊のようなその巨人は、巨大な体を存分に振り回しビルを次々に破壊していく!



    「な…あ…!?」

    「涼宮さんのイライラが限界に達するとあの巨人が出てきます…ああやって周りをブチ壊すことで、
     ストレスを発散させているんでしょう。現実世界で暴れさせるわけにもいかないから、
     こうして閉鎖空間を生み出しその内部のみで破壊行動をする…なかなか理性的じゃないですか」



    「僕の同志ですよ…さて、僕も行かなければ」



    「メチャクチャだなぁもう…!」



    「あの青い怪物を、我々は神の人…神人と呼んでいます。
     閉鎖空間が生まれ、神人が生まれる時に限り僕は異能の力を発揮できる。
     それも閉鎖空間の中でしか使えない力です。例えば、今の僕には何の力もありません」


    「神人の活動を放置しておくわけにはいきません。神人が破壊をすればするほど、
     閉鎖空間も拡大していくからです。さっきの空間は、あれでもまだ小規模なものなのです…
     放っておけばどんどん広がっていって、そのうち全世界を覆い尽くすでしょう。
     そうなれば最後、あちらの灰色の空間が我々のこの世界と入れ替わってしまうのですよ。
     僕たちがなんとかしなければ、確実に世界は崩壊するんです…困ったものです」



    「涼宮さんの動向には注意しておいてください。
     ここしばらく安定していた彼女の精神が、活性化の兆しを見せています」

    「俺が注意してても、どうこうなるもんでもないんじゃないか?」

    「さあ、それはどうでしょうか?僕としては
     あなたに全てのゲタを預けてしまってもいいと思っているんですがね」


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